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伊甸(エデン)

福祉施設

伊甸(エデン)財団

故障害者の作家、劉俠女士(作家名杏林子1942年4月12日-2003年2月8日)により障害者支援普及のため1982年12月1日志を同じくする6人と共にエデン財団が設立されました。
2019年現在で37年間に渡り活動しており、毎年60,000人の身体および精神に障害のある方やその家族にケアサービスを提供し、今では100以上の拠点を持つまでに広がっています。

萬芳啟能
伊甸財団の中で財団所属の障害者アーティストたちが活動している部署で、自分たちのアートを主体としたものづくりをしています。
商品は展覧会販売、ECモールなど(https://edenmall.eden.org.tw/)で販売されております。
多様性を感じられる空気感の中、日々自由に制作活動に没頭し、新しい価値観でものづくりをしています。

活動内容

伊甸(エデン)財団の台北にある部署、萬芳啟能にて日々創作されている作品を元にNODDデザインで商品を制作しています。
彼らのアートに対する取り組みは台湾人の人柄がうかがえ、見るものに安らぎ、または情熱を感じます。私達も今までにない刺激を受け、それが如実に商品に反映されていく過程は新しく楽しい発見でした。  福祉において慈愛の精神が強い台湾から学ぶことが非常に多く、日本のみなさまに私達の商品を通じそれが少しでも伝わればと願っております。

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『気づいたらチャリティー』

NODDの携わる商品には専用の『CAUSE LABEL(コーズラベル)』が付き、商品の売り上げの5%を支援金として還元する事を示しています。世界の中で日本人のチャリティー意識は100位以下と言われています。私たちはブランドの活動を通じ、購買という「日常生活」の中に善意の行動を組み込む事により、人々の意識を変えていく事を目指します。