福祉施設であり、社会福祉法人みぬま福祉会を利用するメンバーの表現プロジェクトを社会につなげるための活動拠点として2002年に開設。アトリエ、ギャラリー、ショップ、カフェを備えた施設は、メンバーとともにゆるやかに変化しています。

　法人全体で11のアトリエを中心に150名程が仕事としてさまざまな表現を生み出し、国内外での展覧会への出展や、企業との協働など、多岐に渡る活動を行っています。また、その表現方法は絵画、織り、ステンドグラス、木工、写真、書、詩、漫画、紙粘土、そして、そのどれにもあてはまらない独自の作品まで多種多様に及んでいます。