【スポーツ×福祉】巨人・門脇誠選手と歩む甲子園夢プロジェクト
ご報告
2025/12/05
NODD

今年も巨人・門脇誠選手による「甲子園夢プロジェクト」共同練習会が開催されました。
NODDは障がいのある子どもたちの硬式野球の機会を創出する「甲子園夢プロジェクト」 に、初期からコアスタッフとして関わっています。
11月に実施された練習会には、読売巨人軍・門脇誠選手が参加し、その取り組みが数多くのニュースで紹介されました。
NODDが担う役割について
甲子園夢プロジェクトでは、NODDは企画設計、現場運営、ビジュアルデザインなどを通して選手たちの「挑戦する場」を支える役割を担っています。
昨年は読売巨人軍からの支援により、NODDがデザインしたロゴを元に特別ユニフォームが制作され、プロジェクトに参加する子どもたちへ寄贈されました。
今年の練習会では、そのユニフォームを着用して参加する子どもたちの姿が見られ、デザインがつくる繋がりと継続性を改めて実感する機会となりました。
今回の取り組みについて
門脇誠選手はじめジャイアンツの方々と共に、夢プロ選手達は新設のジャイアンツタウンスタジアムで身体を動かす貴重な時間を過ごしました。
また周囲で見守る保護者の方々にとっても、子どもたちの成長を強く感じる一日となりました。
ジャイアンツが共に活動する事でプロジェクトが社会に広く認知され、関係者一人ひとりの継続的な取り組みへとも繋がっていきます。
今後の取り組みについて
NODDは今後も障がいの有無に関わらず、スポーツや文化に触れる機会をつくる活動を、デザインと運営の両面からサポートしてまいります。
企業・スポーツチーム・地域・福祉が協働するモデルとして、持続可能な形でプロジェクトが広がることを目指します。
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