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台湾視察 台中〜台南編

REPORT   2019/01/28   NODD
タグ:藤永優 , 台湾

台湾視察の旅後編です。

台北から台中へ、そして最南端の佳楽水(チャーロースイ)まで車での移動をしました。

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藤永さんの運転によるJOSHO1 HYPAER RACINGのオフィシャルカーにての長旅の開始です。

台湾の高速道路は道幅も広く、センサーによる自動精算なので渋滞問題も解消済みとなっておりとても快適です。

高速の渋滞問題が解決するなんて...日本にいるとまだとても想像はつきませんね。

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台中まで移動すると街並みに落ち着きがみられ、台湾らしい看板がたくさんの風景がみられます。

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ここではアツイ想いを持ち台湾にて活動を続けている方との、お互いの真剣さをぶつけあった良い話し合いができました。

イベントやメディアを通じ、面白いものが提唱できると思います。ぜひ形にして世に落とし込むべく活動します!

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夜ご飯は小籠包の美味しい、ローカルに人気の店へ!

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肉料理、魚料理、野菜とどれを頼んでも美味しく、台湾ビールと合う味付けとなっています。

ただ、唐辛子を食べてしまうと口の中がとんでも無い事になってしまいますね。

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藤永さんにNODDのキャップとTシャツのサンプルを試着していただきました。鍛えられた体にはTシャツが似合いますね。

そして次の日には墾丁をぬけ、台湾最南端の佳楽水までたどり着きました。

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こちらではA-LANGサーフィンクラブを訪ねさせていただきました。

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佳楽水はとても乗りやすく、ロングライドのできるサーフポイントだと聞いていました。

しかし!この日は肩〜頭サイズで強風のハードモード!台湾の波のパワーにやられ、何度もまかれヘロヘロになりました。

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台北から台南最南端へと、短期間で駆け巡りました。

出会った人々の力強さ、福祉や慈愛に対する考え方はとても学ぶ事が多く、そして自分達の間口を広げる可能性を肌で感じました。

台湾で得る思想やバイタリティーを日本のブランドとして活かし、生み出されたモノをまた台湾でも活躍させる。

「世の中をちょっと良くしてみよう」そんな想いを両方の国から発信しあえるべくNODDは活動していきます。

 

Photography & Written : 寺門 誠/ Makoto Terakado

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